Razerのゲーミングキーボード「BLACKWIDOW ELITE」を購入しました。

前回購入した、Razerのマウスがとても良かったため、
今回はキーボードを新調いたしました。

購入したのは、Razerのゲーミングキーボード「BLACKWIDOW」シリーズのELITE。

▼Razer BLACKWIDOW ELITE
https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-keyboards-keypads/razer-blackwidow-elite

キースイッチはRazerオリジナルのオレンジ軸です。
キーを押した時のフィードバック（tactile）があり、かつ静音（silent）というわがままな人向けの商品です。

静音タイプとのことですが、タイピング音はメンブレンやパンタグラフキーボードと聞き比べると若干大きいです。
「ラジオの鳴ってる職場なら大丈夫かな」と思ったのですが、ちょっと遠慮しながら使いました。
静かな自室とかで使うと、普通のメンブレンキーボードと比べてやはり気になる音量です。
音はカチョカチョという感じで心地よいのですが、よく聞くと金属が当たって響くような、まさにメカニカルな感じの音が聞こえるのがちょっと残念でした。
パッケージが↑→↓←キーのみ押せる状態なので、お店で試してみるのがいいでしょう。

タイピングはびっくりするほど快適です♪ここは正直かなり驚いています。
押したいキーに指が吸い付くように動き、非常に軽快でスムーズです。
指がつっかえたり、２つを同時に押してしまうといった予期しないタイプミスもほぼありません。
つっかえる人は爪が長い可能性があります。今すぐ切りましょう。

向かって右上についているのがマルチメディアボタンとファンクションダイヤルと呼ばれるもので、
音楽や動画の再生、一時停止、早送り、巻き戻し（早戻し）、音量調節、ミュートが可能になっています。
開いているアプリケーション毎に機能を変更することが可能で、
例えば、画像編集ソフトでブラシの大きさを変えるときにファンクションダイヤルで調整したり、動画編集ソフトのタイムライン操作を割り当てたりが可能となっています。

左側面には音声出力とUSBポートがついています。
USBポートはありがたいですね。こんなんなんぼあってもいいですからね。
しかし残念。ここを使えるようにするにはもう一本USB刺さないといけないので増えたわけではございません。
刺すところが手前に来ただけです。
音声出力も同じで、PC側の出力を手前に持ってきてるだけです。

注意する点は、Macにつなぐとctrlキーとか入力切替キーがどこかに行ってしまうことです。
Windows用なのでここは仕方ありませんね。（Mac側の設定で割当て可能です。）
あとけっこう重たいので配置を変えたいときは注意が必要です。